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| 禁煙生活14日目 |
禁煙開始から2週間もたつと、さすがにタバコを吸いたいという気持ちも弱くなってきます。
それでも全く吸いたくないわけではありません。1日に何回かは肺のムズムズ感が襲ってくるのですが、深呼吸をしてグッと我慢するだけでなんとかこらえられる程度の症状なので、最初に頃の禁断症状に苦しむ日々をおもえば、今はまさに天国にいるかのようです。
天国は言いすぎですが、この2週間で毎日少しずつ、でも確実に、吸いたいという欲求が小さくなっていくのが感じられるので、ノンスモーカーへの道を一歩一歩着実に進んでいることを実感できます。
この実感が自分をワクワクさせてくれ、禁煙の意志保持の大きな原動力の1つになっていると思うのです。
昔、2度目の禁煙は1度目より難しいと誰かに聞いた記憶がありますが、全然そんなことはないですね。1度目も2度目も禁断症状はどちらも同じなので、禁煙の意志さえあればなんとかなっちゃいます。
というより禁煙はかなりの苦痛を伴うものなので、1度禁煙に成功したら、もう二度と元のスモーカーに逆戻りしないようにしましょうね。
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